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ゼロ・レーティングとは、モバイルキャリアが従量制の通信サービスの課金対象から特定のサービス(ビデオや音楽ストリーミング等)やアプリケーションを除外(非課金化)するものです。国内ではLineモバイルがLine,Twitter等のSNSサービスを対象に「カウントフリー」を、アメリカではT-モバイルがYouTubeやNetflixなどの主要動画サービス対象に「Binge On」というゼロ・レーティングを使用したサービスを提供しています。このようなゼロ・レーティングはIoT通信を課金しない、もしくはエンドユーザーに通信料金を見えなくするような目的で、IoT(Internet of Things)分野にも適用されようとしています。アカマイを利用した場合どのようにこのゼロ・レーティングに対応できるかをご紹介します。

昨年末に起きたDyn DNSサービスに対するDDoS攻撃は、世界の金融サービス業界全体に多大な影響を及ぼしました。そして、この攻撃から学んだ技術上のリスクと教訓をより深く理解する事例となりました。

2部構成のこのブログの第1部では、この攻撃が銀行、保険会社、そして業界内の他の企業に与えた影響を分析したいと思います。第2部では、金融サービスウェブサイトの技術リスクをよりよく理解するために詳細について掘り下げ、この業界における教訓を引き出す予定です。

※ この記事はAkamai Technologiesの金融サービス担当最高戦略責任者であるRich Bolstridge が執筆したBlog記事の翻訳をもとにしています。

IoT 時代に求められるネットワーク要件

Internet of Things は新しい概念ではないと思っている方は多いでしょう。私もその一人です。ただし、周りの環境の変化を考慮すると違った見方ができるのではないでしょうか。特にクラウド基盤を安価に使えるようになったことや、アプリを提供するプラットフォームを容易に利用できるようになったことは IoT の可能性を高めています。IoT ではデバイスがサーバに接続するようなケースが想定されますが、送信されたデータを加工して付加価値として提供することに意味があると個人的に思っています。

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今日、企業の活動にはITが不可欠なものとなりました。

その中で、IaaS/PaaS/SaaSといったサービスや、HDのビデオ、HTTP/HTTPSのインターネット・イントラネット・モバイルアプリのトラフィックは急速に増加し、帯域の需要増は1年あたり20-50%に上ります。

しかしその一方、60%の企業のWANに対する予算は維持もしくは減少となっています。
また、地方拠点や支社、支店、店舗といったブランチのネットワーク帯域は、数Mbpsといった充分とはいえない帯域となっているケースも少なくありません。

Source: http://info.aryaka.com/rs/aryaka/images/SOE%20Report-Jan%202014-final.pdf


さらには、72%のブランチからのインターネットアクセスはデータセンターを経由しており、ブランチのユーザーからすると高遅延・低帯域な通信となってしまっています。

これらに起因する「遅い」アプリケーションは、従業員の満足度低下や売上機会の損失、外部顧客への応答性悪化としてビジネスに悪影響を及ぼしていきます。


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私が大学卒業後に製造業で働いていた頃、製品ファームウェアにバグが見つかりソフトウエアを変える必要がでると、物流倉庫まで行ってダンボール箱を綺麗に開け、一つ一つ ROM を最新のものに替えていました。人海戦術で大変でしたが、今となっては多くの社員が参加した楽しい思い出です。

しばらくすると、フラッシュROMの技術が出て、倉庫に行く必要もなく、製品にメモリーカードを差し込むことでファームウェアのバージョンをアップロードできるようになりました。これによって、サービスの方が簡単にソフトウェアを変更できるため、製品をリリースした後でもフォームウェアが簡単に変えられるようになりました。

今は、物理的な交換やカードも必要なく、インターネットから最新のファームウェアをダウンロードして、機器が自動的に最新のソフトウェアにバージョンアップできる時代です。身近なところでは、iPhone のアプリケーションは端末の電源を切ることもなく頻繁にバージョンアップできるようになっています。また、テレビやブルーレイプレイヤなども Internet に接続できるのが当たり前になっており、それらも自動的にソフトウエアをバージョンアップできるようになっています。ソフトウェアのバージョンアップが簡単になったことにより、エンドユーザの要望や世の中のトレンドに簡単に追随できるようになりました。

NAB Show 2013 現地レポート part 2

NAB Show 2013現地レポート part 2の今回は、アカマイブースでデモを行っているソリューションについてご紹介致します。まずメインは、デジタルメディア/エンターテインメント系の展示会ということで、SOLAメディアソリューション群の中から、広告インテグレーションサービスとトランスコーディングサービスのご紹介です。

広告インテグレーションサービスは、通常プレイヤー側のオーバーレイで行っている広告挿入をストリーミングに直接挿入することで、ワークフローの簡素化やビデオ品質の劣化を抑えるソリューションです。オンラインビデオ広告は、プレイヤーの開発に多くのリソースを必要としますが、アカマイのクラウドを活用頂くことで、大幅なコスト削減やサービス提供までの時間を短縮することが可能となります。より詳しい製品概要はこちらをご覧下さい。

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