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Akamai、新たなピークトラフィックを記録 - さらに「その先」を見据えて

※本ブログ記事は、2021.3.24に公開されたAdam Karonのブログ記事を翻訳したものです。

Akamai は3月の半ば、新たなマイルストーンを達成しました。Akamai のエッジネットワークを通じて配信された Web トラフィックが、200 テラビット/秒(Tbps)に達したのです。これは単純に表現すれば、膨大な量のデータが極めて短時間で世界中を駆け巡ったことを意味しています。この トラフィックは、Akamai の複数の競合他社が(公表している)ネットワーク容量を合算した値をも超えていると言っても過言ではありません。

200 Tbps という量をなじみのあるもので言い換えてみると、たとえば次のように表現することもできます。1 杯のコーヒーを 1 メガバイトとした場合、200 Tbps は、すべてのニューヨーク市民に 1 分あたり 180 杯以上のコーヒーを提供したことになります。

Akamai ネットワーク上のトラフィックは、2008 年 6 月に初めて 1 Tbps に達し、2012 年 9 月には 10 Tbps、2019 年 10 月には 100 Tbps に達しました。それからわずか 2 年足らずで 200 Tbps に達したのです。 

大作ビデオゲームのダウンロード、大規模なスポーツイベント、複数の大規模ソフトウェア更新が重なったことが、今回のピークトラフィックの主な要因です。Akamai がスケーラビリティと分散性に優れたネットワークを構築していることが、なぜそれほど重要なのかという質問がよく寄せられますが、今回のピークトラフィックは、Akamai の分散型ネットワークの重要性を示す絶好の例となりました。 

インドでのクリケットの試合の 2,000 万人ライブストリーミングや世界的人気を誇るビデオゲームの全世界リリースのサポート、そして規模拡大と進化を続ける、企業を標的としたサイバー攻撃との戦いなど、オンラインの状況にかかわらず、すべてのお客様が安心してインターネット上でビジネスを遂行できるように支援したいとAkamaiは考えています。Akamai ネットワークのスケールと範囲は、エンドユーザーの体験に影響を与えることなく、優れたビジネスを促進し、不正な行為や攻撃を阻止するための基本となるものです。

200 Tbps を達成したことは偉大な業績であり、喜ばしく思っていますが、Akamai は決して一時の栄光に満足するような企業ではありません。Akamai 共同設立者の 故Danny Lewin はかつて口癖のように述べていました ー「私たちは常に挑戦者だ」。だからこそ、さらに「その先」を見据えて、常にお客様を支援し、次の 100 テラビットに向けて取り組んでいるのです。

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