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中国でのビジネスを加速させるChina CDN

複雑な中国のインターネット事情

急速に増加している中国のインターネット人口は現在6億4千9百万人(※)と言われ日本企業にとってもB2CのみならずB2Bの領域においても重要な市場となっています。

 ※中国インターネット発展状況統計報告(中国互聯網絡発展状況統計報告),Xinhuanet(新華網)参照

しかし、中国の通信状況はよいものとは言えません。中国内のISP間のピアリング問題、P2Pトラフィックの増加など複雑なネットワーク事情があります。そのため日本国内から中国にコンテンツを配信する際、通信が不安定でパフォーマンスが出ないといった課題に直面しています。今回は中国向けにWebアプリケーションのパフォーマンスを向上し、安定的に配信できるソリューションChinaCDNをご紹介します。

中国におけるインターネット課題

中国でインターネットを使用するためには国内2大キャリアである中国聯通(China Unicom)または中国電信(China Telecom)との契約が重要になりますChina Uncom と China Telecom の相互接続性の悪さ(ピアリングの問題) は南北問題という通称がつけられています中国と国外を結ぶ国際ネットワークのバックボーン回線量も需要を満たしていません。その他、人為的な統制による利用制限が行われていると言われております。このような要素が合わさり、中国のインターネットパフォーマンスに課題が発生しているのです。

China CDNによるパフォーマンス課題解決

複雑な中国ネットワークインフラの課題に対してアカマイはChina CDNを提供します。人口が集中する主な地域にアカマイのサーバを配置し、エンドユーザに最適な中国本土のサーバが動的に割り当てられます。エッジサーバがエンドユーザに近い場所でオリジンサーバのコンテンツをキャッシュ・配信を行うことにより、中国の主な都市圏や沿岸および内陸の地域への高パフォーマンスかつ安定した配信を実現しているのです。

<キャッシュの動作イメージ>

ChinaCDNCache1.png

さらにTCP プロトコルの最適化、SureRouteなどのルート最適化テクノロジーを活用し、中国のネットワークによく見られる遅延やパケットロスが多い接続について、劇的にパフォーマンスを改善します。

<ルート最適化テクノロジーの動作イメージ>

ChinaCDNSureRoute.png

China CDNを使用するために必要なICP

China CDNをご利用いただくにあたりお客様にはICPを取得していただく必要があります。ICPとは中国政府が設けているWebサイトの審査制度で、「ICPライセンス」と「ICP登録」の2種類があります。

                    1.営利性(経営性)ICPライセンス

                    2.非営利性(非経営性)ICP登録

中国向けCDNサービスでは、実際にコンテンツは中国国内のサーバに格納させることになるため、コンテンツ配信を行うには、ICPライセンスの取得、またはICP登録が必要となります。ICPは中国政府への申請となりますが、アカマイは申請に関わる手続きも支援いたします。




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