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エンタープライズネットワークの改革 - Cisco IWAN with Akamai Connect



今日、企業の活動にはITが不可欠なものとなりました。

その中で、IaaS/PaaS/SaaSといったサービスや、HDのビデオ、HTTP/HTTPSのインターネット・イントラネット・モバイルアプリのトラフィックは急速に増加し、帯域の需要増は1年あたり20-50%に上ります。

しかしその一方、60%の企業のWANに対する予算は維持もしくは減少となっています。
また、地方拠点や支社、支店、店舗といったブランチのネットワーク帯域は、数Mbpsといった充分とはいえない帯域となっているケースも少なくありません。

Source: http://info.aryaka.com/rs/aryaka/images/SOE%20Report-Jan%202014-final.pdf


さらには、72%のブランチからのインターネットアクセスはデータセンターを経由しており、ブランチのユーザーからすると高遅延・低帯域な通信となってしまっています。

これらに起因する「遅い」アプリケーションは、従業員の満足度低下や売上機会の損失、外部顧客への応答性悪化としてビジネスに悪影響を及ぼしていきます。


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アカマイは、シスコシステムズとのジョイントソリューションであるCisco Intelligent WAN(IWAN) with Akamai Connectでこういったエンタープライズネットワークの課題を解決します。

このソリューションによって、ブランチオフィスまで高品質なデジタル環境を拡大することで、エンタープライズのハイブリッドクラウドインフラを最適化することが可能です。

ここで、Akamai ConnectはCisco WAAS上 (ブランチルータであるISR-AXシリーズ、WAAS Appliance、Cisco UCSサーバ) で動作し、コンテンツをキャッシュします。

Cisco Intelligent WAN(IWAN)の概要につきましては以下のページをご参照ください。


Akamai Connectはエンタープライズネットワークを流れるコンテンツをエッジルータ上でキャッシュすることによって帯域の削減とエンドユーザーの体感速度の向上を実現します。
具体的な機能としては以下の4つの機能を現在(2015年6月)はサポートしています。

  • Transparent Cache
Internet/Intranetを問わず、Akamai Connectを通過するコンテンツで設定内容に適合するコンテンツをキャッシュする機能で、ラウンドトリップタイムの削減、遅延の削減、ネットワーク使用帯域の削減が可能です。
  • Akamai Connected Cache
アカマイが配信しているコンテンツをAkamai Connectでキャッシュさせることができる機能で、アカマイのみが知る既存キャッシュルールを継承することでアカマイクラウドをブランチまで拡張させることが可能です。
  • Content Prepositioning
特定のコンテンツを事前にAkamai Connectにキャッシュさせる機能で、営業時間外等の利用帯域の少ない時間にコンテンツをユーザーの近くへ配置させることが可能です。
  • Over-the-Top Cache
YoutubeのようなOTTコンテンツをキャッシュすることのできる機能で、ダイナミックにURLが変更されるオブジェクトにも対応可能です。ポピュラーなビデオコンテンツをキャッシュすることで、帯域を節約するとともにユーザーにとっては快適な再生が実現可能です。


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これらの機能を用いることで、ブランチからのHTTPアプリ、動画、コンテンツへのアクセスを高速化し、顧客の確保、獲得、従業員生産性を上げると同時に、トラフィックオフロードによりITコストの削減を図ることが可能です。

エンタープライズネットワーク、特にブランチのネットワーク環境にお悩みであれば、是非Cisco Intelligent WAN(IWAN) with Akamai Connectの導入を御検討ください。



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