Akamai Diversity
Home > Corporate > CDNを使って落ちないWebサーバを構築する

CDNを使って落ちないWebサーバを構築する

Webサイトのアクセス数を正しく見積もり設計するのは常にインフラ担当者の課題となります。そのアクセス数の予測によって、システム全体のコストに大きく影響を与えるので頭を悩ますのです。Web サーバ、ロードバランサーの機種や台数の選定、ネットワーク帯域の制約、冗長化設計など多岐に渡って考えなければいけません。過去のアクセス数や将来の需要を鑑みて、要件を定め、最後に突然のピークや予測不能な事項に対応するために安全係数をかけて見積もるケースが多いです。しかし、理想的なリソースの要求はプロジェクトのコスト圧縮によって、安全係数を下げたり、リソースを効率化したり、運用上でカバーして、かなり冷々しながら運用をしているWeb サイトは多いと思われます。予測されたイベントで待機されたり、突発的なアラートで夜間対応されたり Web サーバの運用も楽ではありません。

 Web サイトにはピーク性もあり、突然の予測不能なイベントによって、アクセスが集中することもあります。特にアクセスが集中したときにスパイクと呼ばれる現象が発生します。
how2dealUnpredictablePeak.png
このようなスパイクが起こるとシステムがダウンして、サービスが止まってしまうことが多々あります。アクセスが急激に伸びる原因として、マーケティングキャンペーンが予想以上に好評であったり、TV のニュースで取り上げられたり、Twitter など口コミで急激に関心が高まったりするなど、様々なものがあります。システムは一時的に反応しないだけでなく、時にはリブートが必要となり回復に時間がかかることもあります。多くは機会損失となり、自社のITリソースを有効活用できていないことになります。 

Akamai はグローバルに分散されたサーバーにより、このような突然の予測不能な需要にも対応できます。Akamai のインテリジェントな分散システムにより、クライアントのアクセスが分散され、お客様の Web サーバに対する負荷を劇的に削減することが可能です。アカマイはグローバルに 13 万台以上のサーバを配置しております。この世界最大の CDN (Content Delivery Network) がエンドユーザからのアクセスに応答し高速にコンテンツを届けることができます。
akamai137xxx.png

Webサーバが1、2台というのは良くある話です。Eコマースでも数台規模の所もあります。金融でも100台以上の Web サーバを用意しているところはあまりないと思います。Akamaiが用意している 13 万台以上がいかにスケールが大きいかをご理解いただけると思います。突発的なアクセスで落ちない Web システムを構築するために、Akamai プラットフォームサービスを是非ご検討ください。

Leave a comment